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2020年9月の令和裕成塾生損益

おおきに。
日々新型コロナウイルス感染者数の増加を伝える記事は止まる事を知らないが、従来ほど大きく騒ぎ立てる事も無くなり、マスクによる熱中症増加が懸念された夏も終了。早朝や夕方などは肌寒さすら感じる季節となってきた。
今年も残すところあと3ヶ月となり、時の経過の早さを痛切に感じるわな。
まずいつも通り損益から見ていこう。

9月の本部全体利益は、21,694,618円となった。
ブログで、この利益の中身までを詳細にご説明はできないが、これは当塾の本部塾生全員の損益を集積した数値である事は事実で、現在本部に在籍する20名強の塾生の損益の集積グラフである。
合計額がどうとかいうよりは、どのように稼いでいるのか、あるいはどの様な過程を経て稼げる様になったのか、そこの部分が大切だと思っている。
なお、入塾時で爆益だった、迫 佑樹@人生攻略ロードマップ著者さん、りんだ / ピステックCEOさん、こういった方々の利益を加算すると数値に異常が出る為、合計数値には加算していない。
当月の特徴を言うと、従来よりトレードの収益が全体数値の大きなシェアを占めていたのだが、今回はトレード以外の収益が結果として100%と言うのが事実である。
要因は、トレードを主軸とする群の合計利益がマイナスで着地したからである。
しかしである、それにも関わらずしっかりとこの様な成果が残せていると言うのは、2018年6月より当塾が目指してきたトレード依存からの脱却を示す上で、大きな裏付けとなる実績と言えるのでは無いだろうか。
そやけどEA儲かってます(2020年10月2日時点)
わしはトレードは2018年12月に引退した。理由は、拘束時間の割に儲からなくなったからである。
わしは別にトレードで金を稼ぐ事を「悪」だと言う気は一切ない。世の中、あらゆる仕事には存在する意味があると思っているし、製造業は素晴らしくて、トレードは悪の権化だみたいな紋切り型の思想は一切していない。
ただ、トレードというのは物理的に見て、一日中モニターの前に座り、値動きを見ながらボタンを押すだけの作業である。これのデメリットというか、他のビジネスと比較して弱い部分は、人に会って気づきを得たり、そこから自分の幅を広げたり、あるいはビジネスを拡大するという事に繋がり得ないという点である。
もちろん、トレードで学んだ考え方というのは、ビジネスで生きている部分もある。例えばリスクリワードを計測し、恐怖と欲望に支配される事なく、ひたすら期待値の高い行動を継続していく、損切りを徹底するといった考え方は実生活に生きている部分は少なからずある。
しかし、どうしても広がりが乏しい。また、その特性上、どうしてもゼロサムゲームという要素が強く、組み合わせや発想で1+1を2以上に発展させていける通常のビジネスと比較すると、どうしておわしとしては魅力が感じられなくなった。
2018年2月の様な状態が続いていたら、おそらく今もそれを続けていただろうと思うが、きっと廃人の様になっていたのではないかと思う。まさにアルプスの少女廃人である。
わしとしては、そのピーク時にある程度トレードというものに見切りの目処をつけながら付き合えた事は2018年度の立ち回りとしては正解だったと考えている。
しかし、上記でも述べた様に、トレードというものを全面的に否定するわけではなく、常にニュートラルな状態で色々な物事にトライをする事を心がけている。そして7月14日から回し始めた為替の自動売買の損益実績が以下の通り。
日次損益 | 累計損益 | |
7月14日 | 1,301 | 1,301 |
7月15日 | 4,912 | 6,213 |
7月16日 | 4,421 | 10,634 |
7月17日 | 2,575 | 13,209 |
7月18日 | 13,209 | |
7月19日 | 13,209 | |
7月20日 | 8,490 | 21,699 |
7月21日 | 6,696 | 28,395 |
7月22日 | 6,249 | 34,644 |
7月23日 | 4,046 | 38,690 |
7月24日 | 8,486 | 47,176 |
7月25日 | 47,176 | |
7月26日 | 47,176 | |
7月27日 | 11,433 | 58,609 |
7月28日 | 5,847 | 64,456 |
7月29日 | 5,418 | 69,874 |
7月30日 | 7,102 | 76,976 |
7月31日 | 10,072 | 87,048 |
8月1日 | 87,048 | |
8月2日 | 87,048 | |
8月3日 | 5,279 | 92,327 |
8月4日 | 8,055 | 100,382 |
8月5日 | 12,160 | 112,542 |
8月6日 | 16,554 | 129,096 |
8月7日 | 2,912 | 132,008 |
8月8日 | 0 | 132,008 |
8月9日 | 0 | 132,008 |
8月10日 | -17,910 | 114,098 |
8月11日 | 6,379 | 120,477 |
8月12日 | 4,641 | 125,118 |
8月13日 | 17,869 | 142,987 |
8月14日 | 4,666 | 147,653 |
8月15日 | 147,653 | |
8月16日 | 147,653 | |
8月17日 | 7,387 | 155,040 |
8月18日 | 7,456 | 162,496 |
8月19日 | 7,715 | 170,211 |
8月20日 | 6,241 | 176,452 |
8月21日 | 15,060 | 191,512 |
8月22日 | 191,512 | |
8月23日 | 191,512 | |
8月24日 | 3,335 | 194,847 |
8月25日 | 5,677 | 200,524 |
8月26日 | 7,298 | 207,822 |
8月27日 | 11,122 | 218,944 |
8月28日 | 10,794 | 229,738 |
8月29日 | 0 | 229,738 |
8月30日 | 0 | 229,738 |
8月31日 | 7,841 | 237,579 |
9月1日 | 7,400 | 244,979 |
9月2日 | 2,593 | 247,572 |
9月3日 | -31,117 | 216,455 |
9月4日 | 6,005 | 222,460 |
9月5日 | 222,460 | |
9月6日 | 222,460 | |
9月7日 | 1,232 | 223,692 |
9月8日 | 12,126 | 235,818 |
9月9日 | 5,878 | 241,696 |
9月10日 | 7,719 | 249,415 |
9月11日 | 4,131 | 253,546 |
9月12日 | 253,546 | |
9月13日 | 253,546 | |
9月14日 | 2,161 | 255,707 |
9月15日 | 3,783 | 259,490 |
9月16日 | 6,328 | 265,818 |
9月17日 | 4,354 | 270,172 |
9月18日 | 2,838 | 273,010 |
9月19日 | 273,010 | |
9月20日 | 273,010 | |
9月21日 | 8,758 | 281,768 |
9月22日 | 16,602 | 298,370 |
9月23日 | 4,010 | 302,380 |
9月24日 | 5,804 | 308,184 |
9月25日 | 2,975 | 311,159 |
9月26日 | 311,159 | |
9月27日 | 311,159 | |
9月28日 | 2,443 | 313,602 |
9月29日 | 5,006 | 318,608 |
9月30日 | 9,412 | 328,020 |
10月1日 | 5,069 | 333,089 |
10月2日 | 7,048 | 340,137 |
これが事実である。元々100万円入れてみてどんなもんか試したみたのだが、結果的に30万円もあれば回す事が出来たので、もう既に元本は抜ききって利益だけで回している。こういうリスク管理も過去に裁量トレードから学んだ作法であり、これをリアルマネーと思わず単に数字として認識し、仏の心で見守るという作法も裁量トレードから学んだ。
トレードもビジネスとして捉えるのであれば、儲かるときもあれば損をする時もある。その前提で、最終的にプラスに持っていく事が大切な事であり、これは俯瞰すれば人生全体についても同じ事が言えるのでは無いだろうか。
このEAについては、最近情報発信しているカテゴリの、わしのやってみたら儲かったシリーズ、でも取り上げている。ご関心のある方は是非そちらもご確認をいただきたい。
なお、コンプライアンス遵守の観点よりEAの取り扱いに関しては、こちらの記事を参照していただくと非常に分かりやすいと思う。
金融庁はオンラインサロン等での銘柄推奨、投資タイミングの助言などに関して注意喚起している。投資助言に関しては金融商品取引業の登録が必要であるので、その点は利用者も理解しておくべきである。
これは利用者ではなく、助言者側の登録が必要という事であるが、EAに関しては、途中でアップデートや情報改変等が無いという前提においては、ソフトウェア販売業に該当するとの事で有償配付であっても金融商品取引業の登録は不要との事である。
利用者が利用する分には何ら問題無いが、そもそも投資というものは絶対がない世界であり不測の損害を被る可能性があるわけであるから、EAに取り組む時は頭がお花畑という状況で取り組むのではなく、最悪を想定して取り組んで欲しいと思う。
支店の状況について
元々自分自身がコーチ及びコンサルタントとして本部塾生24名を担当し成長や成功をサポートしてきた。そして、この二年間で多くの塾生の自己変革に貢献してきた。

一方、自分一人でサポートできる数に限界があると感じ始めたのが昨年の今頃。それから、自らが育成した塾生を自分の分身として支店長という形で育て上げ、この金融参謀塾メソッドを軸に、支店長一人当たりに対して塾生10名程度のグループを任せようと仕組み作りに着手した

支店長たるもの、わし自身がその能力や実績を認めた人間にしか任せる事ができない。が入塾後、一定の能力と実績が確認できる人間を支店長候補として選定。
2020年7月1日現在において、支店・カレッジを含めて合計43名に入塾をいただき、現在は塾グループとして61名の組織となりこのペースでいくと年内100名程度の規模になるだろうと考えている。当塾の活動に真剣な関心を寄せていただき、心から感謝申し上げる。

なお、6月より支店組織を、支店(社会人部門)、支店(大学生部門)へ分割した。
現在支店長に任命しているのは、
■支店(社会人部門)
M-ZON(ベストセラーNOTEはこちら)
ダニエル
シェマダ(プロファイルはこちら)
ドエスキリストガノフ(プロファイルはこちら)
tough guy参謀(プロファイルはこちら)
六爺 (プロファイルはこちら)
■支店(大学生部門)
JAG (プロファイルはこちら)
Jeff Seid
もし気になるあなた、こういった人達に、ヒアリングをしてみるというのも、あなたが成功に向けて取るべき行動の一つかもしれないし、わし宛に直接DMをいただいてもご返信は必ずさせていただく。
その代わり、ご依頼と言ってはなんだが、我々はいただいた連絡に対しては真摯にご対応をさせていただく。故に、初対面の場合は、少なくとも自分の簡単な自己紹介ぐらいは付けてDMをいただきたい。よろしく頼む。
また、我々はあくまでも各コミュニティの質の維持向上を重視しており、無為な拡大は考えていない。DMによる面接についても、当塾の理念や考え方に合わない方は、本人とのミスマッチを防ぐべくお断りもさせていただいているので、悪しからず。
令和裕成塾式人生右肩上がりのメソッド
当塾は成功支援塾である。成功とは各人によって定義は異なる。故にあくまでもクライアントである塾生の価値観に寄り添った運営を行なっている。その成功を目指して以下のメソッドで成功を支援している。
1.マインドセット教育
成功するにあたって、求められる思考様式について教育をする。これは塾長自身が長年わたり習得してきた知識やノウハウをダイレクトで共有を実施していく。塾長の周囲でも多くの成功者が生まれているが、そういった考え方の土台に大きな飛躍をしている人物は非常に多い。20歳そこそこでは分からなかったメソッドであるが、そこそこの年齢になったからこそその重要性が理解できるし、マインドセット無くして成功無しとも言い切る事ができる。
マインドセットで大きく飛躍した塾生はM-ZON
金融参謀塾漫画シリーズベストセラーの漫画、M-ZON編はこちら

2.PDCAコーチング
当塾は、現在、本部、支店・カレッジ、という組織構造で活動をしている。
支店においては、本部で二年弱私の指導の下活動を継続し、私のメソッドの下、私が認める成長を遂げ、成果を出し、このメソッドを他者へ提供できると認めた塾生を支店長として任命し、その支店長が支店に属する塾生と共に、独自のメソッドに基づき週次で寄り添いながらPDCAを回していく。この点、他のオンラインサロンとは立ち位置が異なる。

そもそも、自分一人で生きている人って、そんなに頻繁に過去を振り返る事も無ければ、その事実に基づいてその先の未来を構想し、行動するというPDCAサイクルを適切に回している人って少ないんちゃうかな。

第三者の目で、自分自身をあくまでも客観的に見る事、そして自らが定義する成功に向けて、第三者の脳みそを借りて、先を見据えた行動計画を立て、行動に移すこと。こういった事の積み重ねが右肩上がりの人生の実現に繋がる。また、小さな異変にもタイムリーに気づくのがこのPDCAコーチングの良いところである。

毎週毎週を大切に生きている人間と、そうで無い人間を比較した場合、生産性に差が出るのは必然的な帰結であると考えるし、自分自身もこれを導入する事で確実に生産性が向上しているという自負がある。この習慣のインナーサークルに入れるという事が大きな価値を持つという事を実感して欲しい。
3.コンテンツ
コンテンツありきではない。当塾は。しかし結構色々コンテンツはある。アフィリエイト、物販、営業代行、転売、プログラミング。その方々の成功に合致すると判断されたコンテンツをアレンジさせていただくという事になる。
入塾時にある程度何に取り組むかの確認はさせていただいている。そのうえで真剣に取り組んだ場合、そこそこ稼ぐのはそこまでハードルが高く無いと我々は考えている。

4.上記を包含するハイエンドなビジネスコミュニティ
付き合う人を選ぶことは成長や成功に向けてすごく重要な意思決定である。後ろ向きな人間や、悪いことを考えている人間と付き合うと、自らもそのような人間になっていく。朱に交われば赤くなるその意味。
当塾の構成員は、本部、支店・カレッジ含めて全てわし自らDMにて面接を実施する。それを通過した人が担当支店長と今度は直接の面談を実施する。その関門を乗り越えてきた人だけが入塾できるというハードルを設けている(実際結構お断りをさせていただいている)。

自分自身が、「自らの力で成功したい」「自らの努力で人生を良い方向に導きたい」こう考えているし、また、この様に考えている人とお付き合いしたいと考えているので、そういう人ばかりが集まってくるという事になる。結果として。
また、自身のコミュニティ運営の経験から、質の高いコミュニティを維持するには人数制限が重要という事を学んだ。故に、当塾は支店毎に定足数を設けている。定足数を充足後、私の基準を満たす支店長が輩出できる場合はご対応が可能だが、そうで無ければご対応ができないという仕組みで、故に、支店長の育成には今最大のエネルギーを注いでいるところである。

令和裕成塾へのアクセスについて
もし、今これをお読みのあなたが、即座に当塾に興味があるという場合は、ブログの右上に問い合わせ機能を設置したのでそちらから問い合わせをするか、ツイッターにてわし宛てにDMをくれたらええ。自己紹介(名前、年齢、居住地、関心を持った理由等)を入れといてや。
2018年6月の塾立ち上げより塾グループ全体で67名になった令和裕成塾。これだけ多くの方にお喜びいただき、塾生の成功と成長をお手伝いしてきたわけだが、わしは自らが考案したこの令和裕成塾式メソッドを通じて、もっともっとたくさんの方の成長や成功を支援し、そういった方々の人生を成功に導きお手伝いをしたいと考えている

「自らの力で成功したい」「自らの努力で人生を良い方向に導きたい」「同じ様な正のエネルギーを持って前進する人の仲間になり自らも成長・成功したい」「成功を定義し、成功に向けて正しい考え方を身に付けたい」こういった前向きなエネルギーを持つ方からの問い合わせには真摯に対応をさせていただく。

我々の理念や構想に共感いただけるそなたからの連絡を待っとるで。

令和裕成塾塾長兼CEO 金融参謀