- 技術があるのに成果として上がらない
- 目標はあり行動しているのに成果がでない
- 会社から解放されたくて副業を始めだした
今日はこんな悩みをかかえている人に向けて書こうと思う。
まだまだコロナ禍で先のゴールが見えない生活を要求されている人も多いのではないかと思われる。
そんな中でも、当塾は活動している人が圧倒的に多い。
コロナ禍でも結果が出ていることは当然やと言えるわなと。
例えば、昨日も物販に関する急なミーティングが開催された。
そこには、物販に関して興味ある人やすでに利益を出している人も参加して、Amazonや楽天について議論がなされていた。
当然熱量がすごかったことは言うまでもない。
で何で記事を書こうと思ったのかというと、そんな熱量を得た集団にどうしてなったのか?
その理由を考えたときに、マインドセットとスキルセットにあるなと思ったからや。
もし今収益化や人間関係で何かにつまずいているのであれば、どちらか一方がかけている可能性が高いと言える。
ワシがこれを書くことで、その方々の助けになると考えた。
記事は3分もあれば読めるので、ぜひ最後まで目を通してほしい。
Contents
マインドセットとスキルセットはセットで考える
成功したいのなら、自分の実現したい目標にいる人に憑依すべき。
その過程でマインドセットとスキルセットの両方が磨かれていく。
磨いていく中で、修正して目標に向かって走り続けるんや。
憑依することで何が担保されるかというと、圧倒的な行動量やと考える。
例えば、塾生のミヤゾンなんかが良い例。
新規事業に関するアカウント開設完了。
明日はサラリーマン業務後にミーティングが2件。
今は新規事業に力を入れていきつつ隙間で拾えるお金は拾いながら時間を作ってトレードの検証やアフィも頑張っていきます。— ミヤゾン (@no1shanaineet02) September 1, 2021
塾生を見ていて月に7桁、8桁も稼ぐ者は行動量があるからこそ、必然的にスキルを身につけることができる。
なので、成功し未来を切り開きたいのであれば、行動する中でマインドセットとスキルセットは両方を磨いてくべきと説きたい。
ではマインドセットとスキルセットとは何なのか?
マインドセットとは
これまでの経験や教育、先入観から作られる思考のパターン。
失敗を経験する。失敗をすると同じ物事にトライするときに抵抗感を生む。
自分の中で目標を設定しトライしたのにも関わらず、成功体験がないとマインドも当然整ってはいかない。
学校という環境ではみ出すことを許されない指導を受けてしまうことで自由が失われる。
均一化するための教育として一定の成果を出したことは言うまでもない。
しかし思考することの自由をやめさせてはいけないやろう。
学校だけでなく親、成長するまでに関わってくれた人に感謝する必要はあるが、成功することとは別や。
多様性を受け入れられず、周囲と軋轢を生んでしまうことがある。
これが嫉妬であり何の価値も持たない。
これらを今一度塾内で成長マインドセットに変えていこうという活動が行われているわけや。
この詳細に関しては以前の内容を読んで理解して欲しい

スキルセットとは
単純に収益化できるスキルのことを言う。
副業内容によってはスキルと呼べないものもあるかもしれないけど、スキル習得までにかかる時間とそれを活かしてどうしたいのか考えて取り組んだ方がいい。
なりたい自分に向けて稼ぐ努力をしていこう。
この辺りはBB佐藤が0円から副業するなら、どうするかをYouTubeにて発信してくれているので見てくれたら良い。
またスキルセットという意味で、塾には収益を上げるためのシステムが完璧に構築されている。
入塾すると支店配属(現在はユニットと呼んでいる)があるんやけど、支店長から情報を得たり、塾生同士の交流で情報を得るなど、自分の行動力次第でスキルのステップアップも可能にしている。
また自分のスキルが上がっていくると塾内での依頼も受け負うことができ、収益を簡単に上げることができる。
0→1は、1の程度にもよるけどそこまで難しくないように思う。
1をどうやって拡大していくか、続けていくかの方が大変だけど重要ですね。最初は夢と希望をたくさんもってやるけど、現実はそんなに楽じゃないのを知るので現実を理想に必死に作り上げていく作業になる。これが大変。
— シェマダ@副業Amazonセラー (@msks17) September 1, 2021
このようにそこからどうするかが大切やわな。
また遣隋使制度と言って、塾内でのベーシックインカムみたいなものも行なっているので、資金も提供してもらった上でスキルを磨いていける。
0→1の敷居はかなり低い。
では実際にどの様にスキルやマインドセットを磨いていくのか?
マインドセットとスキルセットの変化をメタ認知する
結論は週報をつける。
それに各支店のユニットリーダーが進捗状況を見て適宜アドバイスを行なっていくシステムである。
これによって成長が可視化される。
シンプルに実績を早くあげられる者は、この内容がとても濃い。
なぜ週報を共有するのか?
これには3つ意味がある。
- マインドセットを磨くこと
- スキルセットを磨くこと
- 自走すること
最初の2つを持って継続的に発生する利益をベースに金融投資を実行したり、更なる自己実現のための自己投資を実践し、上限のない成長発展に向けたサイクルの構築をすることで③に到達する。
つまり自走している状態。
1人で活動していると目標へのズレや取り組みの修正スピードがゆっくりなるなど活動にムラが出やすい。
そこで週報の共有が必要になってくる。
併走者の助言によって自身の1週間の生活を見直すと行動変革の実行による自身の成長や周囲との関わり方の変化を明確に意識できるわな。
自走まで成長することが出来ればあとは勝手にお金が増えていく。
最後は、今なんで自分が燻っていると感じているのかを説明しようと思う。
マインドセットとスキルセットが会社から解放する
そもそもこのブログにたどり着いている時点でセルフイメージがよくないと思われる。
セルフイメージを上げる=マインドセットを整える
そうする事で会社から解放されるんや。
肉体の解放ではなく、精神の解放やな。
入塾したてのリーマンに多いんやけど、上司に対しての関わり方が間違っているものが多い。
これは偉そうにしろと言っているわけではない。
給料を貰って、ボーナスの権限は他人に委ねているわけやから、ここで時間配分を間違ったらアカンなと。
会社の中で基準があって、その基準は明確に作られているかもしれないが、最終的に評価する上で人情によって決まっていたりすることが多い。
人情ってなんや?
話を聞いてくれる、あるいは自分の指示を必ず聞き入れる、飲みに一緒に来てくれる?
そんな分からないことに消耗するなと。
あなたが生きる時間を他人に委ねたらアカン。
このように他人のために時間を消耗することを行動力とは考えない。
では、どのようにセルフイメージを上げていくのかというと、
つまり自分の手で自分にできることだけをコントロールするんや。
そこに注力していく。
だから当塾がマインドセットに最初注力する理由はここにある。
セルフイメージを高めるということはマインドセットを整えることでもある。
マインドセットが整ってくると、上司であっても、マインド的には対等にすごせる。
そして会社からのマインドの解放に必要なのがスキル。
もし自分で収益を上げる自信がつけば、完全に会社から解放される。
今悩みがある人は、
①現在取り組んでる副業が上手くいっていない(もしかしたら変な商材に手を出してしまっているかもしれない)
②スキルあるはずなのにBの方の出世が早い
③目標はあるのにAの方が要領よく進めてる
ここに共通点がある。
常に比較対象者がいないだろうか?
その時点で間違っているんや。
比較することが間違い。
自分や自分と向き合う。
自分が向き合って一生懸命走っているから同じ志を持った人間が現れて併走してくれる。
これは塾に関係なく言ってる。
塾に入れば当然併走者は確保できるけど、塾に関係なく自分のことに一生懸命取り組んでいる人間には必ず現れる。
そういった意味でも記事をここまで読んでくれている人は、行動した結果やからやと考える。
従来定めた行動変革について無意識的に実行できるレベルまでこれば自分では想像できないレベルの成長に向けてきっと歩み出していると言えるやろう。
会社勤めをしていると上司からすごい心無い言葉を言われたり、あるいはその環境が当たり前すぎて自分の能力は低い、俺はダメと思っているあなた。
そんなことはない。
これは揺るぎない事実や。
周囲の環境によってセルフイメージがどんどん低くなり自分の事をその様にいう事自体が間違っておりひどければ自暴自棄にまでなってしまってはアカン。
セルフイメージを高くしようや。
否定的なスキーマ「自分はダメなやつだ。」という自己イメージを払拭しよう。
その為に、高い目標設定をする。そこに向けて毎週PDCAを回していく。
けど、いきなり生まれ変わることは無理。
毎日ふり返って目標に向けて何ができるようになったのか、できるようになったことに関して加点していく。
よって会社という環境を今すぐ辞めろとも思わない。
副業が上手くいってなくてもいい。
他者比較して自分のセルフイメージを落としてはいけない。
あなたも何かに助けを求めてここに辿り着いたんやと思う。
令和裕成塾はトレーダー集団ではない。
塾生を大切に。
その塾生の家族も大切にしている。
塾生の中には、サラリーマンから経営者にまでなったもの。
ガンガンコンテンツ作って発信しているもの。
そんな塾生とワシの出会いを漫画にしている。
誰のことか分からない方もいるやろう。
見たらわかる。
最後まで読んでくれたあなたに無料プレゼントや!!
いこうか!!